自分に打ち勝つ|うつ病を克服したいなら休息が必要|効果的な治療法
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うつ病を克服したいなら休息が必要|効果的な治療法

自分に打ち勝つ

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身体の不具合の原因

うつ病は、本人も気がつかないうちに進行してしまう病気です。初めは頭痛や肩こり、疲労感などがあると、その症状に対して薬を飲んだり病院に行ったりしますがよくならず、気分が沈んで無気力になる、息が詰まるような感じや食事が無味に感じるなどの症状が出てくることがあります。今までできていたことが次第にし辛くなり、できないことに対してイライラしたり不安になったりするとうつ病の初期症状といわれる段階に入っていることになります。しかしこの段階でも、本人にはうつ病の自覚がなく治療には至りません。次第に身体のエネルギーが無くなってきて、もっと無気力になり、人との接触も拒むようになると、うつは酷くなり自分を無意味なものに感じて自殺願望を持つ場合に至ることもありますが、この段階までくると、周囲も異常に気づいて病院に連れていくことになります。うつ病の克服には、8割の人が2年から4年かかるとされるほど長期にわたるものです。最初の段階で治療を開始すれば、もっと早く克服することが可能ですが、本人が自覚しなければ難しいものです。

意思と努力で報われる

うつ病の克服は簡単ではありませんが、まず本人が克服しようという意思を持って病気に望むことが大切です。病院にかかって信頼できる医師を見つけ、医師の指示に従ってちゃんと薬を飲むことから始まりますが、薬だけに頼っていては克服は難しいといえます。セロトニンを増やすことを薬だけでなく、散歩したり音楽を聴いたりする、朝日を浴びるなど、自分でもセロトニンを増やす努力をすることで、薬も減り自信も取り戻せるようになります。また周りの人々の協力も、うつ病を克服するためには欠かせません。家族や友人の言葉かけには工夫がいります。がんばれという励ましは禁句で、本人のためと思ってかける言葉には気を付けなければいけませんが、不自然に気を使うのも、かえってストレスになることがあります。素直に助けになるようそばにいると感じさせる信頼関係が克服の後押しをしてくれます。最近では、磁気の刺激でうつ病を治療する方法も注目されています。うつ病を極度のストレスや神経伝達物質のバランスの崩れによる脳の病気としてとらえるもので、背外側前頭前野に磁気刺激を与えて意欲や思考を正常化、偏桃体の過剰活動を抑制するものです。日本でも多く実施されるようになれば、うつ病の克服も少し容易になるかもしれません。

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